「第121回エコール秋の大見本市」 伝統と革新をテーマに136社が出展

エコール流通グループとエコール事務機チェーン、エコール・ステイショナーズ・チェーン主催の「第121回エコール秋の大見本市」が9月19、20日の2日間、東京・平和島の東京流通センターで開催された。今回はテーマを「伝統と革新が織りなす 新時代のカタチ」とし、136社(コマ出展114社、イベント館25社)が出展。イベント館は、「見て触って!話題の文具」「未来を創る防災のカタチ」「明日から使えるあの話・この商材」の3つのテーマでゾーンを構成した。また特別企画として、複数の出展者が3つの企画に協力。このほか、ショートセミナーを2日間で合計5本実施した。その結果、来場店数は1,424店(昨年比101.6%、計画比100.3%)、随行者も含めた総来場者数2,372人(昨年比104.1%、計画比101.4%)、売り上げ50億8,000万円(昨年比101.3%、目標比101.2%)となり、いずれも計画を上回った。

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